Edo kabuki nagauta seiritsushi / Urushizaki Mari cho ; Hara Michio kanshū

江戸歌舞伎長唄成立史 / 漆﨑まり著 ; 原道生監修

エド カブキ ナガウタ セイリツシ / ウルシザキ マリ チョ ; ハラ ミチオ カンシュウ

Urushizaki, Mari *1958-2017* [VerfasserIn] ; 漆﨑, まり *1958-2017* [VerfasserIn]

Hara, Michio *1936-* [HerausgeberIn] ; 原, 道生 *1936-* [HerausgeberIn]

初版

Japanisch

東京 : 八木書店古書出版部, 2019

東京 : 八木書店

xi, 283, xvi Seiten : Illustrationen ; 27 cm

TRC GW39517910

Edo nagauta no kisoteki kenkyū

監修: 原道生

著者名字の「﨑」はたつさき

学位請求論文「江戸長唄の基礎的研究」(総合研究大学院大学, 2014年提出) を加筆修正したもの

Dissertation, Sōgō Kenkyū Daigakuin Daigaku, 2014

978-4-8406-9767-5 hardcover

4-8406-9767-1 hardcover

978-4-8406-9767-5 : 15000円+税

TRC GW39517910

*Nagauta -- History and criticism

*長唄 ; 長唄 / 歴史 / 江戸時代

Klassifikation der Library of Congress: ML1751.J3

NDC8: 768.58

NDC9: 768.58

NDC10: 768.58

監修にあたって(原道生) -- 序章 -- 第一部 長唄正本の版行形態 -- 第一章 中村座(享保期から寛政3年) -- 第二章 市村座(享保期から寛政3年) -- 第三章 森田座・河原崎座(享保期から享和期) -- 第二部 長唄成立史 -- 第一章 正本の刊行と長唄の形成 -- 第二章 小唄から長唄への展開 -- 第三部 中村座における株板化の動向(地本としての長唄の薄物) -- 株板化の要因 / 正本と偽版 / 相版化 / 版元の交代・株板化の要因 / 「後版」グループ・天保期の芝居町移転後) -- 終章 -- 付論 -- 江戸歌舞伎における長唄の形成─芸態の変化を捉えて─ -- 河東節正本の版行に関する一考察

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